Yahoo!に関してはナチュラルであることが基本だ
日本で一番利用率が高く、人気がある検索エンジンがYahoo!JAPANですね。まー、Yahoo!JAPANは検索エンジンというよりもポータルサイトなのですが、その中のYahoo!検索は一番使われており、60%以上のシェアを誇ります。Google検索エンジンが30%ほどですから、その人気度が分かると思います。検索だけでなく"ヤフーオークション"なども人気があり、利用率が高い要因でしょうね。
SEO対策という仕事をやっていると、どうしてもこのYahoo!が気になるものでして、いかにしてYahoo!検索エンジンで上表示させるかを考えます。検索結果の順位付けのことを「アルゴリズム」と呼ぶわけですが、Yahoo!検索エンジン(YST)のアルゴリズムは非常に厄介なのですよねー。プロでも分からないことがあるぐらい、とても掴みにくい検索エンジンです。
まず基本的に、「Yahoo!の順位なんて非常に曖昧なものだ」ということをしっかり認識しておく必要があります。大幅に順位が下がっても「おっ、Yahoo!動いてるなー」ぐらいの軽い気持ちでいることが大事です。検索エンジン側のINDEX不良(ミス)で順位が一時的に下がるなんてことは日常茶飯事にありますから、慌てないことですね。その代わり、順位が下がった理由をしっかり考えるのも大事。SEO対策を施している側に原因がある場合もありますから。
また、Yahoo!はさまざまな原因で上位化を妨げている場合があります。その代表的に例がTOP相互リンク。お互いのサイト同士でTOPページからリンクを貼りあうことですが、これは多用するとYahoo!で明らかにペナルティを受けてしまいます。基本的にYahoo!は「ナチュラルリンク」1本がベストですから、よっぽどのことがない限りトップページから相互リンクはしないほうがいいでしょう。
最近非常に多いのがTDP(トップダウンペナルティ)と呼ばれる現象。本来サイトのトップページが出てこなければいけないのに、サブページが出てきてしまうことです。多くの場合、過剰SEOに対するYahoo!側のフィルタなんですが、単にIndex不良であることも十分考えられます。まあ基本、自然なコンテンツ、キーワード記述を心がけていれば大丈夫です。
今やSEO対策はGoogleに最適化させる必要がある
2010年12月にYahoo!とGoogleの統合が行われ、我々SEO業者の中でも大変なニュースとなりました。これによってくっきりと名案が分かれまして、やっていけなくなったSEO業者も多かったと思います。話をいろいろと聞いていると、SEO会社ってどちらかといえばヤフーのほうが強かったんですよね。どういうわけかGoogleは弱い傾向です。今はGoogleのSEO対策が弱ければ話にならないわけですが、日に日にSEO対策は難しくなっている感じはします。ポイントは「あらゆるバリエーションのリンク」だと私は思っています。あとは関連性ですね。